青少年の健全育成を目的に学校教育の向上に寄与するため、信託金の運用収益の中から、岐阜県内の学校に対してスポーツ用品等の寄贈を行っています。
交付対象校は、全国大会・東海大会・県大会等での実績などを参考に、運営委員会において選考しています。
セイノーグループ教育振興援助基金 | |
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認可年月日 | 平成2年5月31日 |
認可機関 | 岐阜県教育委員会 |
委託者 | セイノーホールディングス 株式会社 |
受託者 | 三菱UFJ信託銀行 株式会社 |
セイノーグループ教育振興援助基金贈呈式
交付対象校
高等学校(6校)
学校名 | 受賞理由 |
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県立岐南工業高等学校 (自転車) |
自転車競技界の頂点に向かって練習に励んでおり、「全国制覇」を掲げている。全国制覇の先には、世界を見据えて、日々の練習に励んでいる。インターハイでの優勝回数は、平成以降20回を超え、チームパーシュートでは、 6 連覇を成し遂げている。 |
私立済美高等学校 (ライフル射撃) | これまでに数多くの大会で日本一を達成し、オリンピック候補選手も輩出している。輝かしい伝統を引き継げるように、日々練習に取り組んでいる。2023年度には、全国大会エアライフルにおいて、男子団体2連覇、女子優勝を成し遂げている。 |
県立岐阜工業高等学校 (ボクシング) |
県・東海においてトップレベルの成績を収めている。今年度も男女ともに全国大会へ出場し、入賞を果たした。各階級にて、全国レベルの選手を擁し、今後もさらなる活躍が期待される。 |
私立済美高等学校 (体操) |
男子メンバーは全員が同学年であり、1年次からインターハイ等に出場し、団体にて決勝進出を果たした。2年生となった現在は、種目別個人で全国優勝を達成し、複数名が入賞を果たした。次年度は今年度を超える成績が期待される。 |
私立美濃加茂高等学校 (バスケットボール) | これまでに全国高校総体に11回、ウインターカップに12回出場している。今年度は、東海総体優勝を皮切りに、インターハイ準優勝を達成し、ウインターカップでは悲願の優勝に挑む。 |
私立聖マリア女学院高等学校 (アーチェリ一) |
これまでに、県高校総体において13回、東海総体において6回の優勝を達成している。インターハイでは、2017年に団体準優勝、2018年には3位、国体では2016年、2020年に個人優勝を果たし、今後も全国での活躍が期待される。 |
中学校(9校)
学校名 | 受賞理由 |
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瑞浪市立瑞浪中学校 瑞浪市立瑞浪南中学校 瑞浪市立瑞浪北中学校 土岐市立西陵中学校 多治見市立北稜中学校 多治見市立小泉中学校 (ソフトボール) |
県大会は相手校を寄せ付けず、全3試合を完封勝利にて優勝した。 東海大会は1、2回戦は接戦となったが、見事に勝ち抜き、決勝に進出した。決勝では、Blue star (静岡県)に3-8で破れ、準優勝となった。全国大会では、1回戦で篠ノ井東(長野)に1点差で勝利し、続く2回戦は、東海大菅生(東京都)に1-5で破れた。 |
岐阜市立長森中学校 (軟式野球) |
県大会は1、2回戦を危なげなく勝ち上がり、準決勝、決勝では、2点差以内の接戦を制し、見事優勝した。東海大会は、1回戦をコールド勝ちしたが、準決勝では静岡翔洋(静岡県)に0-3で惜しくも破れた。続く3位決定戦では見事勝利した。全国大会では、修徳(関東代表)と対戦し、1-8で破れ、惜しくも1回戦敗退となっ た。 |
私立美濃加茂中学校 (剣道) |
県大会では、準々決勝を3-0と快勝し、決勝リーグでも3戦全勝と相手校を寄せ付けない完勝であった。東海大会準決勝では、優勝した磐田東(静岡県)に1-2と惜敗し、3位となった。全国大会では、予選リーグにて、香芝(奈良県)、土崎(秋田県)に連敗し、惜しくも予選敗退に終わった。 |
笠松町立笠松中学校 (ハンドボール) |
県大会では、決勝リーグにおいて、全て1点差ゲームという僅差であった。1勝1敗で準優勝となった。東海大会では、1回戦を羽津(三重県)に勝利し、続く準決勝では、愛知1位の甚目寺南(愛知県)に破れた。3位決定戦は、菰野(三重県)に4点差で勝利し、全国大会出場を決めた。全国大会では、滝沢南(岩手)に破れ、1回戦敗退となった。 |